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はい、今回はね実際にあった事件を映画にしたら面白いんじゃないか?っておもった事件と、この監督と俳優さんで映画化したら面白いんじゃないか?って話しをしまーす!
久しぶりに不謹慎な内容なんでね、この前の人肉映画のように突然消されたら、この回は幻のプレミア感ある回になるんで(記事自体よりこのウンコブログが抹消される可能性も!)
お茶の間に家族揃えて読むがいいさ!!夏休みの思い出作りさっ!!
北九州監禁殺人事件
おい、おい、inoの野郎Netflixで園子温監督が『北九州監禁殺人事件』のドラマをやるって知らないのか?と、思いのチビッ子もいる思いますが、それを知ってる上です。
その前に、ざっと事件の概要を見れ。
ja.wikipedia.org
な?身の毛もよだっちゃう事件でしょ?
そんなんで当時はあまりの凄惨さに報道規制がかけられてゴニョゴニョ・・・で、有名な事件ですね。
正直、凄惨さの為じゃなく未成年が死体遺棄・殺害にかかわっていたという部分で多めで報道規制がかかったんじゃないだろうかね?
Netflixでドラマ化される前に、この事件をもとのにしてる作品は出てます。
黒沢清監督とカマキリ先生(通電すごいぜ!)で、なかなか雰囲気のある作品でした。
ですが、マンションの一室で家族が家畜奴隷のような扱いを受けて一家がおかしくなる事件のキモといえる部分の描写はガッツリとは描いておらんね。inox07230.hatenablog.com
松永太に浸食され人間らしさを失っていく一家・・・そのジワジワと浸食されていく姿の悲惨さよ。はたして『俺が!監督の俺が!俺を見てっ!』タイプの園子温監督は合うのか?答えは『ノン』だ!(いきなりフランス語?!)
だけど、観るケドねNetflixのドラマ!観るケドねっ!(期待してるじゃないか!)
この監督・俳優で観たい
正直『クリ―ピー』の黒沢清監督で、直球なドキュメント風でガッツリと実際起きた事をリアルに撮って欲しいですねぇ。
この事件で何冊か本を読んだり、記事を読んだりしてた方ならわかる思うのですが、実際の事件を匂わせシーンが多い。
おそらく黒沢清監督は『クリ―ピー』で、もっと真実に寄せたかった、もう少しリアルな感じで観せたかったと思われる部分がチラチラ見えた点で、黒沢清監督で再度観たいですね。
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和製レクター博士的に扱われている松永太ですが、逮捕後や裁判中の様子を調べると、和製レクター博士どころかヤクザにもなれず、チンピラにもなれずなイキりオッサン的な人物像が浮かび上がります、そんなんで小チンピラ演らせたら日本一のやべきょうすけさんで観たいですなぁ。
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アメリカさんみたいに殺人鬼をホラー映画のキャラ化してるのを取り入れて、松本太をサイコキラーキャラにして『通電キラー』的なバカスラッシャーもありかもね!(フキンシン!フキンシン!)
バッキー事件
Netflixの『全裸監督』観た?面白かったよネー!2日で全部観たん私。
で、ココ最近この作品についてやたら賑やか、アングラなAV業界の粗悪な実状の描写をめぐって祭り囃子が聞こえますわ。
で、この『バッキー事件』をご紹介して震え上がらせよう思います。
『バッキー事件』、バッキービジュアルプランニングというAV制作会社の会社名からきてます。
代表作は
『ウンコ大戦』うん、ウンコかぁ!うんうん。
『露出バカ一代』うん、お尻を出した子一等賞かぁ!うん、うん。
『問答無用 強制子宮破壊』ヒギィッ!!(ヒィッ!)
『問答無用 強制子宮破壊』こんな恐ろしい漢字の並び何コレ!?(ブルフブルブル)
ゴリゴリの拷問が売りだったAV撮影ゆえの悲劇の顛末はコチラで読んで震えて。
もうね、自分で好きでオマタで稼ごうとした女が悪いとか、撮影の承諾が云々とかどころの話しじゃないです。
スナッフフィルム撮りたかったのかと思うほどの女優さんを虐待してます、内容は言うのも涙目になるのでウィキ先生で読んでください。
『全裸監督』で『エロは金になる!』というセリフがありましたが、この事件を知ると『エロは残忍になる!』がシックリきます。
この監督・俳優で観たい
小林 勇貴監督で是非。『全員死刑』とドラマ『すじぼり』のあの水面下で狂ってる感じ、皮膚の下で膿んでる感じというか、うまく言えないあの感じで撮って欲しいですなぁ、どんどん馬鹿になっていく描写は今にトコロ小林 勇貴監督が日本一かと思います。
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主犯の栗山龍監督をキチキチの森田 剛さんしか考えられませんが・・・ジャニーズ事務所的の森田GO→サインはでないでしょう。
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まぁ、こんな残忍な内容で脱ぐのは良いけど、残酷なリンチ描写に果敢に挑むキモの座りきった女優さんはいないでしょうねぇ。
最近、熊出没ニュース多いですよね。
ちなみに私の住んでる地区の新聞には毎日『熊出没情報』が天気予報と同じ感覚で載ってます。
さて、この事件名『ヒグマ』と付いてるんでね、間違いなく『熊』がやらかした事件です。
熊の事件といえば超メジャーな『三毛別羆事件』ね、この事件はよく『奇跡体験!アンビリバボー』系でチープな再現フィルム化したり、映画だと世界のサニー・千葉が『リメインズ 美しき勇者たち』ってタイトルで映画化しておるね。
『三毛別羆事件』の事件の陰に隠れてますが、とんでもなく恐ろしい事件の詳細ばウィキ先生、おねがいします!
ク・・・クマ怖ぇぇぇ。
どうでしょうか?この事件どう思った?
この福岡大学ワンゲル部の行動が否がある、否が無いで分かれる思うんですが、毎回思うのが先に触れたけどもウチラの様な頻繁に熊が出る地区と『熊は動物園で見る』ような地区では怖さと危機感は全然違う思うんですわ。そこが下山するタイミングをことごとく失った原因だろうね。
部員が残したメモを読む親御さんの気持ちを考えると喉の奥が苦しくなるよ。
この監督・俳優で観たい
『 リメインズ 美しき勇者たち』、『デンデラ』のような熊映画はアクション物が良い思うんでね、ここ最近のアクション物といえば『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督でしょう。肝心の熊ですが『 リメインズ 美しき勇者たち』、『デンデラ』などキグルミの熊だったんですが・・・これがもうイカン!もうね、あきらめて文明の力に頼って欲しい(泣)!だもんでね、アニメ畑にいた佐藤信介監督なら良い感じのCGで熊を表現できる思うんだな。
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福岡ワンゲル部の5人ですが、みなさん『花王アタックZERO』のCMを御存知だろうか?
花王 アタックZERO 「ゼロ洗浄、はじまる」篇(60秒) CM 松坂桃李/菅田将暉/賀来賢人/間宮祥太朗/杉野遥亮
菅田将暉さん、賀来賢人さん、間宮祥太朗さん、杉野遥亮さん、桃尻と・・・。
正直、杉野遥亮さんの作品は観た事がないですが残りの4人の作品は結構観てましてCMと言うわけでイケメン揃えましただけではない演技派ですよ? 菅田将暉さんはイワズモガナァですが、賀来賢人さんも、桃尻も最近凄いですが特に私が推したいのは間宮祥太朗さんですね、この人ちょっと期待してます。
この5人で観てみたいですね!CMのタイアップも『血液汚れもみるみる落ちる!』でイケますよ?
もしくは、男子部員って設定を女子部員に置き換えて、女子特有のドロドロしたトロミを付けてみるのも面白いかもしれないね。
スマイリーキクチ中傷被害事件
はい、ガラリと事件の色が変わります。
スマイリーキクチさん知ってます?私もよく知らない芸人さんなんですが、コチラの事件はよーく知ってるね?
日本の残酷事件で真っ先に出るであろう『女子高校生コンクリート事件』ね。
映画でも漫画でもゲームでも、この事件を思わせる描写はいまだにチョイチョイみかけるね。
1989年に起きた事件で、もうクソ加害者も更生して社会に紛れ込んでるぐらい昔の事件です、書面上では終わった事件なんですけどね(書面上はね)。
予期せぬ場所で新たな事件を起こしていたんですね・・・。
それがこちらの事件よ。
ネット 怖っ!!!
時代は某・2ちゃんねるが元気だった時代ですねぇ・・・
コレは地味に怖いですよ?出身地(ただ近いというだけよ?)歳(同世代)という条件だけで、いきなり凶悪事件の加害者の汚名を着せられる恐怖よ!
しかも、誤解を叫んでも叫んでも誤解が解けない、警察に言っても有名税扱い、あげく『刺されたら捜査するから。』という笑えない警察ジョーク。
どんどんネット掲示板書き込まれるオドロオドロな嘘のカキコミ、そのカキコミを見ていたスマイリーキクチさんの気持ちを想像しただけでも貰いゲロ出そう(恐怖が8割がた胃にキタ!)。
この事件は一応のトコロは収束したようですが、スマイリーキクチさんはこの経験を生かして ネットの危険性・トラブル対処法・人権などの講演活動を精力的に行ってます。
いやさ、こんな精神的に恐ろしい事件の後に自ら火に飛び込むような事をしなくても・・・凄い人だと素で思います。
この監督・俳優で観たい
この事件はネット掲示板やSNSでコッピドイ目にあって少なからずもネットにムカついた事のある監督が適任かと思うんですわ。
樋口真嗣監督しかいない!あの『進撃の巨人』公開時のサンドバックと化したあの屈辱、しかも2作構成になっていた『進撃の巨人』いやぁ長引いたねぇ、可哀想なぐらいボコボコだったねぇ・・・きっと生かせる思うん。
ていうか、スケールのデカい作品ばかり撮ってる監督さんなんで、ちょっと落ち着いたスケールの作品ってのも観てみたいって好奇心もあるんだな。
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このスマイリーキクチさん、どんな芸をしてるんだろう?と検索してみました。あの冬ソナのヨン様のモノマネしてる方だったんですなぁ。
で、他の芸をみてみると笑いながらブラックな事を言う芸風なんですが・・・なるほど、この目が笑ってない感じが裏になんかありそうな感じで凶悪犯に仕立て上げられたのかもしれんね?
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そんなワケでスマイリーキクチさん役は、笑ってるけど目が笑ってない・なんか裏では腹黒そうな俳優を選んでみました。高橋一生しかいない!(巻き起こる女子達のブーイング)
今現在も色々な事件が起こっているワケですが、ニュースで報道されるスピードが速くてねぇ、1週間前に騒がれていたニュースとかおぼえてます?まったく思い出せないんだけど私・・・ぃ(知恵熱)
そんなんで、前から言ってるんですがね実際にあった事件はドンドン映画化すべし。
アメリカさんのように遺族に訴えられても『Once Upon a Time in Hollywood』作ったり、同じアジア映画の韓国映画のようにオモロ添加物入まくりの事実汁10%のエンタメ方向に流れてもいいから映画にするべきだと思うんだな。
TVのニュースは垂れ流されてドンドン忘れられていくけど、映画はDVDとか動画サイトとか何らかの形で残りますわな、しかも全然当時はウケなかったけども、何年か経ってから再度ブームになる作品もあったりするし、風化させるぐらいなら映画化して方が良い思ってます。
どんな作風でも、どんなクソ映画になったとしても、その作品で『おいおい、本当はどんな事件なんだ?』と、事件を知るキッカケになる事もありますんでね。
是非とも日本映画界の方々ヤッチャッください。
取りあえず、あおり運転のガラゲー・おばさんと、イキりおじさんの2人を新海誠で!(繊細な映像美でなんとかしてやれ!)
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キモトサーン!キモトサーン!!